小児肺炎球菌ワクチン(プレベナー)
肺炎球菌が起こす病気
◎細菌性髄膜炎 ◎菌血症 ◎肺炎
◎中耳炎 他副鼻腔炎 関節炎等
接種時期 回数
生後2ヶ月~5才未満
肺炎球菌による髄膜炎は半数が0才代でかかりそれ以降は年齢とともに少なくなります。
4種混合ワクチンと一緒に接種をする事ができます。
7価~13価にワクチンが変わりました。3才~5才で4回の接種を7価で終了の方は、自費接種で13価肺炎球菌ワクチンの接種をお勧めします。
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肺炎球菌ワクチン接種スケジール
◎小児肺炎球菌ワクチン接種について
生後2ヶ月~6ヶ月は3回接種後追加1回の4回接種
4種混合ワクチンと同時接種可能です。
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小児肺炎球菌ワクチン接種スケジール
7ヶ月~11ヶ月
1才
2才~9才接種回数がことなります。
小児科医としては、早い段階での接種をお勧めいたします。
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県全域で定期予防接種になりました。☆25年11月より7価ワクチンから13価ワクチンに変更
平成25年4月から、
2ヶ月~4才の小児は定期予防接種になりました。
各市町村により問診票、接種券等、違いがあるので各市町村の健康増進課に確認をお願いします。
7価ワクチンから13価ワクチンに変更になりましが、接種間隔、副反応はこれまでと変わりありません。